海外でがんばる女性応援コーチングキャンペーン

俳優の真田広之さんがエミー賞を受賞されたというニュースを見て、
胸が熱くなりました。
(Shogunは見てないのですが…)

マイノリティとしてメインストリームでこのような成功をされるには、
想像もつかない勇気と努力があったのだろうと思います。

真田さんは渡米20年だそうで、

私も高校留学から行ったり来たりしつつ、

海外生活合計21年なので、

(カナダ20年、中米コスタリカ1年)

とても勇気をもらいました。

主演女優賞を受賞された、
澤井杏奈さんのスピーチも感動しました。

異文化、そして二言語を自在に行き来してて素敵ですし、

お母様へのメッセージも、

「見返りを求めることなく、それでも周りの人たちのお手本であり続ける全ての女性に捧げます。」
という女性への力強いメッセージにも泣けました。
(原文: This is to all the women who expect nothing and continue to be an example for everyone.)

女性として、マイノリティとして、
理不尽な想いをされたこともたくさんあったんじゃないかな。

そして、
10歳まで海外だったということだから、
異文化で暮らすことや、
両言語を維持するのに、
親子でとてもがんばられたんじゃないかな、
と勝手に想像しました。

私は高校生の時に、
一年間カナダの高校に交換留学生として来ていたのですが、

野球に全く興味はなかったけど、
現地の新聞に載っていた、
野茂選手の記事の切り抜きを、
ホームステイ先の部屋の壁に貼って、

日本人が一人もいないカナダ中部の人口3000人の小さな町で、
勇気をもらっていたことを思い出しました。

まだGoogleもスマホもありませんでした

写真の本は、
高校から大学にかけて、私のバイブルでした。

国連や国際NGOで働くという夢は叶いませんでしたが、

海の向こうで暮らすことは叶い、

カナダのメインストリームの病院で
ソーシャルワーカーとして働くことができました。

これからは、

海外でがんばる女性を応援していきたい、

という想いを新たにしました✨

環境の変化による不安や孤独感、言語や文化の違いから自信を失くしてしまってはいませんか?

やりたいことがわからない、目標や夢に向かって進みたいのに進めずにいる、

そんな方がご自身の本当の望みを知って、
本来の力を発揮できるようお手伝いするオンラインコーチングを、

お問い合わせフォームに「コーチングキャンペーン希望」と書いて送ってください。

*BC州にお住まいの方は、Extended Health Benefitsが適用できる場合がございますので、
「オンラインカウンセリング」をご検討ください。
ご本人様またはご家族の雇用先の保険会社・プランによって異なりますので、Registered Social Workerによるカウンセリングがカバーされるかどうか、保険会社にご確認ください。

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